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地域ダイニングから観光ダイニングへアップデートしていく経営革新プロジェクト!商品開発から店舗オペレーションまでワンストップで取り組むインターン

  • 執筆者の写真: 豊留 侑莉佳
    豊留 侑莉佳
  • 1月24日
  • 読了時間: 5分

更新日:1月29日

ダイニング福八から見える日本海
ダイニング福八から見える日本海

地元の特産品を楽しめるダイニングとして親しまれていた「ダイニング福八」。経営理念の「観光客誘致を視野に入れた食文化想像で地域への恩返し」を達成させるべく、新メニューとお土産品の開発にチャレンジします。小さなダイニングの大きな夢を一緒に形にしていくインターン生を募集しています!

期間:1ヶ月

場所:一部リモート

報酬:有償

テーマ:商品開発

※このプログラムは、2週間から参加できるプログラムもあります。短期間の実践型インターンシッププログラムを探している方は、下記URLから確認ください!




活動内容


なぜ募集するのか?

「ダイニング福八」は、地元・八峰町の建設会社である大森グループが立ち上げたレストラン事業です。高齢者向けグループホームの利用者と家族が、もう一度食卓を囲めるようにと、施設に併設する形で経営をスタートさせました。



現在では、観光客や単身赴任の会社員といった八峰町外からの利用客が増えてきており、日本海を一望できる店舗の魅力を活かして、観光客誘致に役立てていきたいと考えています。地域のダイニングから、観光ダイニングへと進化していくため、観光客の視点を意識したメニューと、お土産品の開発に力を入れています。


 

どんな活動内容か?

お土産品、新メニューの開発から、店舗オペレーションの業務効率化に至るまでの「小さなお店の経営」をまるっとお任せします!


本プログラムは、(1)お土産品の開発、(2)新メニューの開発、(3)店舗オペレーションの業務効率化、3つのプロジェクトから構成されています。

プログラムの流れは、(1)を優先的に進め、その開発プロセスに付随する形で(2)と(3)を推進していただくイメージです。


<活動内容>

店舗の口コミや評価、活用できるリソースなどの現状分析から、お土産品のデザイン、ストーリー作成に向けた経営陣へのヒアリング、開発に向けたアイデアブレインストーミング、試食・試作品のブラッシュアップを経て、最終提案といった商品開発の一連のプロセスを担っていただきます。特に、(1)のアウトプットが、プロジェクトの最も重要なゴールになります。


【具体的には】

  • 現状把握(口コミ・評価&顧客分析、経営陣ヒアリングによる課題感の把握)

  • 地域資源リサーチ(魚の競り見学、食文化・伝統食のリサーチなど)

  • お土産品・新メニューのアイデアブレスト:目標80案

  • 試食・試作品の開発とブラッシュアップ

  • 最終提案

  • 店舗オペレーションの効率化(メニューやポップ、レイアウトの改善)


八峰町の観光資源をモチーフに、あげてももらっても嬉しいお土産品をゼロから考える!
八峰町の観光資源をモチーフに、あげてももらっても嬉しいお土産品をゼロから考える!

お土産品については、例えば八峰町の象徴とも言える「ハタハタ」やモチーフにしたお菓子や、「アワビ」「五能線」といったアイテムをベースにゼロから商品を考えていただきたいと考えています。その上で、インターン生には、どのような商品にするか?パッケージデザインはどうするか?どんなネーミングにするか?といったプロダクトデザインにもチャレンジしてもらいながら、プロジェクトを進めていただくことを想定しています。


地域の人々と地域の外から来た人々が交流できる、新しいダイニング福八をつくるため、ぜひあなたの力を貸してください!




募集要項


期待する成果
  • お土産品のデザイン、ストーリーの提案

  • 観光客視点が生かされた新メニューの開発

  • 店舗レイアウトの改善

得られる経験
  • 自分のアイデアや考えを、商品や店舗といった形あるものに落とし込み、世に生みだす経験

  • 試作品や試食といったプロトタイプ制作を通して、実益生のある商品を開発できる企画経験

  • 顧客ニーズを汲み取り、商品やサービスに落とし込むマーケティング視点を伴った商品開発の経験

活動内容

【STEP1】お店と地域の理解・現状把握​と地域資源リサーチ

実際に店頭に立ち、顧客層の​把握と分析を行う。経営陣へのヒアリングによる課題や展望を引き出し、現状を把握する。競合店のリサーチや、​魚の競り見学といった地域の歴史や食文化についても調べ​、リソースのリサーチと情報収集を行う。


【STEP2】​お土産品・新メニューのアイデアブレスト:目標80案

STEP1の情報をもとに​お土産品とメニューの企画を進める。​店舗側と方向性を決めていくため、アイデアブレスト​で80案を​目標に案を絞り出す。​経営陣&​従業員とのディスカッションを重ねながら最終的に3案程度に絞り込む。従業員と共に試食とブラッシュアップを繰り返しながら開発を進める。


【STEP3】​店舗オペレーションの効率化

観光客​の視点で、改善が必要とされる店内オペレーション箇所を特定。優先順位をつけ、期間内に達成ができると判断した箇所の改善を進める。


【STEP4】最終提案と​報告

新メニュー提案とオペレーション改善報告を従業員、大森社長に行​う。経営陣と従業員への引き継ぎも済ませる。

対象となる人
  • 過去に他のインターンシップ等に参加するなどして自己研鑽に努めている方

  • 自分の知らない分野や人と話していても積極的に発言することができるコミュニケーションができる方

  • パッケージデザインや商品企画といった分野に関心がある方、または経験がある方

事前課題

活動条件
  • 月80時間の活動時間を捻出できること。 期間中、秋田県八峰町での滞在が可能であること。(交通費・宿泊費支給あり)

  • 保険の加入確認ができること

活動期間

2025年2月28日までに開始〜1ヶ月程度

活動地

ダイニング福八(〒018-2500 秋田県山本郡八峰町八森中浜1-13)

費用

期間中の交通費、宿泊費、活動支援金の支給あり

応募資格

選考プロセス

▼Webから個別説明会に申込み

▼面接選考

▼選考結果通知



このインターンシップに応募するor話を聞きたい

インターンシップに関する説明会をオンラインで開催しています。ご希望の方は、下記よりお申し込みください。




 

インターンシップに関してご不明点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。



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