放置柿から“未来の物語”をつくれ!ローカルデザイナーインターン(畑がない農家)
- 2025年12月23日
- 読了時間: 7分
更新日:1月8日
期間:2週間 | 場所:秋田県能代市 | 報酬:有償 | テーマ:企画立案、地域活性化 |

クマを誘引する”厄介もの”「放置柿」を”宝もの”に変える秋田ローカルプロジェクト!柿文化の継承を軸に、イベント企画・運営、地域通貨「カキン」づくりなど5つのテーマから選んで挑戦する2週間の物語創造インターン。柿の未来を一緒にデザインしよう!
募集情報
なぜ募集するのか?
収穫されず放ったらかしにされている柿を収穫・加工・販売し、失われつつある“柿の文化”をもう一度よみがえらせようとする小さな農家「畑がない農家」。
代表は柿木 崇誌(かきのき たかし)さん。※実名
名前の通り“柿”と深い縁を持ちながら、その偶然に甘えることなく、「柿の木を未来に残す」 という意思で挑戦を続ける人です。
この地域の暮らしにずっと寄り添ってきた柿の木。
しかし放置された実がクマを呼び寄せたことで、柿の木は“不安の象徴”として伐られはじめています。

本当に問題なのは柿ではなく、誰にも気づかれないまま“放置されてしまうこと”。
そう気づいた柿木さんは、ノコギリではなく高枝切りバサミを手に、
柿の木を守り、文化を未来に渡す活動を始めました。
そのロマンある挑戦を、もっと広く、もっと深く届けたい。
そこで今回のインターンでは、柿木さんが描く“未来の可能性”をテーマとして開放し、学生が興味のあるプロジェクトを自由に選べる特別プログラムをつくりました。
<メディア出演>
◆メイクマネーサバイブ(NewsPicks)
◆令和の虎
◆AbemaTV
どんな活動内容?
このインターンは、エントリーの瞬間からプロジェクトが始まります。
挑戦したいテーマを3つまで選び、「なぜそのテーマに惹かれたのか?」を言葉にして申請してください。
その“選んだ理由”こそが、あなたと柿木さんの最初のつながりであり、2週間のプロジェクトがどんな深まり方をするのかを決める大切な種になります。
あなたの選択が、この地域の新しい物語の始まりです!
テーマ① ふるさとカキン通帳をつくれ!
地域を"柿で巡る"地域通過構想プロジェクト 柿を収穫・購入でポイント(カキン)が貯まり、地域のお店で使えます。 通帳デザイン、利用シーン、加盟店候補などを企画する楽しさ満点のテーマ。
テーマ② あきた柿ものがたりを描け!
秋田県民の”柿の記憶”を集めて文化の再編集 「家族で柿を収穫した話」「干し柿を作っていた思い出」など、地域に眠る“柿の記憶”を集めてストーリーとしてまとめるテーマ。文章、写真、冊子、展示案などアウトプットの自由度も高い。
テーマ③ 柿フェスを盛り上げろ!
2週間で試す“小さなフェス”企画・運営チャレンジ
放置柿の価値を“体験”として見直すミニイベントを企画。
ワークショップ、展示、試食会など、参加者の体験をデザインします。
企画から実施まで走りきる実装型プロジェクト。
テーマ④ クラファンを立ち上げろ!
2週間で試す“小さなクラファン”企画・運営チャレンジ
インターン生の成果物(カキン通帳、あきた柿ものがたり)の製作費を調達。
プロジェクト設計から返礼品など、企画から公開まで走りきる実装型プロジェクト。
テーマ⑤ あきた花卉(かき)物語を紡げ!
季節の花を切り口に、秋田の自然と文化をつなぐストーリー企画。
県内外の人が秋田の彩りある“花の道”を旅したくなるロードマップの記録・作成。 写真・文章・マップ・取材など、表現方法は自由。
“柿の物語の広がり”を生み出す記録プロジェクト。
【具体的な活動内容】
どのテーマも、共通のプロセスで進行します。
① 事業理解(代表ヒアリング・現地見学・作業体験)
② テーマに応じた調査・企画・素材集め
③ プロトタイプ制作・テスト・改善
④ 最終提案(構想案・次の一歩の提案)
このプログラムのやりがいと魅力
このプロジェクトの魅力は、あなたの企画力や感性が“地域の未来”にそのまま影響することです。放置柿や熊害といった社会課題に向き合いながら、文化の再生・仕組みづくり・物語発掘など、地域のリアルな現場で0→1を生み出す経験ができます。
さらに、企画や文章、写真、イベント設計など、自分の得意を自由に活かせるフィールドが用意されています。小さなアイデアでも、動かしてみると地域の人の表情や反応が変わる——そんな手応えを味わえる2週間です。あなたの挑戦が、新しい“柿ものがたり”の第一歩になります。
募集要項
募集人数 | 2名 |
期待する成果 | ※テーマにより異なります※ 企画書・構想案 ストーリー草稿デザイン案(カード・マップ・イベントなど) 写真・映像・取材記事 試作品・プロトタイプ 改善提案 評価ポイントは、“数字”ではなく未来に向けたロマンを形にしたことです。 |
得られる経験 | 地域文化を“物語”として編む経験 ストーリー設計・企画構築スキル 小規模イベントの実装経験 ローカルビジネスのリアルな現場理解 0→1の創造性を活かした企画力 社会課題とクリエイティブをつなぐ経験 |
活動内容 | 【STEP1】現地で“物語の種”を集める(目安:初日〜4日) まずは現地に足を運び、放置柿の現状、地域の文化、柿木さんの想いを深く理解します。テーマごとに必要な素材を集めながら、“どんな未来が描けそうか”を感じる期間です。 ・畑・加工現場・地域の風景の見学、作業体験 ・柿木さんへのロングヒアリング(挑戦の背景/ビジョン) ・地域住民・協力者への簡易インタビュー(※テーマに応じて) ・写真・文章・スケッチなど素材の収集 ・テーマに応じた一次調査・類似事例のリサーチ ・「物語の核」になる着眼点を発見する 【STEP2】集めた素材を“形のある企画”へ育てる(目安:5〜10日) 見つけた着想をもとに、企画やストーリー、プロトタイプをつくる期間です。 テーマによって、つくるもの・動き方が大きく変わります。 〈例:ふるさとカキン通帳〉 ・ポイントの流れ・地域循環の仕組み案を設計 ・カードデザインの試作、利用イメージの作成 〈例:柿ものがたり〉 ・住民インタビューの深掘り ・ストーリーの章立て、冊子や展示の構想 〈例:柿フェス〉 ・小規模イベントの企画立案 ・場所・動線・体験設計の具体化 〈例:クラファン立ち上げ〉 ・加工場の必要性を整理し、共感ストーリーを言語化 ・リターン案・構成案の企画 〈例:花卉物語〉 ・マップ案、写真構成、文章草稿の制作 ・撮影スポットの追加取材 全テーマ共通で行うこと: 企画草案 → プロトタイプ制作 SNSや周囲への簡易テスト(反応の確認) 柿木さんとの壁打ち・方向性調整 改善案のブラッシュアップ 【STEP3】企画を“未来につながる提案”へまとめる(目安:11〜14日) 最後は、これまでの成果を「次の一歩につながる形」にまとめて提案します。 2週間で終わるのではなく、“未来につながる種”として残すことが目的です。 ・プロトタイプ/企画書/ストーリー案の最終化 ・次に何をすべきかのロードマップ提案(短期・中期の視点) ・イベント試行や小さな実験の実施(※テーマによる) ・柿木さんへの最終プレゼン(方向性・意図・可能性の共有) ・成果物の引き継ぎと、今後の展開アイデアの提示 |
対象となる人 | 文化・物語・地域の未来づくりにワクワクする人 一次産業やローカルビジネスに興味がある人 写真・文章・デザインなど“表現”が好きな人 主体的に動き、自分で企画を進めたい人 とにかく何かを生み出してみたい人 |
活動条件 | 原則フルタイム参画 期間中に秋田県能代市への滞在が可能なこと 保険の加入確認ができること |
活動期間 | 2026年3月9日(月)〜3月22日(日)※移動日は含まず |
活動地 | 秋田県能代市 |
費用 | 交通費・宿泊費支給あり ※交通費:期間中の交通費に加え、八峰町までの往復分交通費も含みます ※宿泊費:食費も含みます |
報酬 | 活動支援金あり |
選考プロセス | ▼Webから個別説明会に申込み ▼エントリーシートの提出 ▼面接選考 ▼選考結果通知 |
会社情報
畑がない農家
事業内容
設立
従業員数
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