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地域のインフラを支える“最前線”へ。人の手に頼る現場を、あなたのDXでスマートに変える。未来の働き方を動かす、2週間。(本多造園土木株式会社)

  • 執筆者の写真: 豊留 侑莉佳
    豊留 侑莉佳
  • 12月4日
  • 読了時間: 6分

期間:2週間

場所:秋田県八峰町

報酬:有償

テーマ:DX支援、社長の右腕

インターンシップに挑戦する経営者と学生
ベテラン職人の知見を活かして地元地域のインフラを守る本多造園土木

60年以上にわたり、災害復旧をはじめ、地域のインフラを守り続ける本多造園土木。

人手不足とアナログ業務が重なる現場の“働き方の裏側”に、一歩踏み込む2週間。あなたの提案で、建設業の未来を動かすDXの第一歩を生み出してください!




募集情報


なぜ募集するのか?

本多造園土木は、八峰町の災害復旧工事や土木工事を中心に、親子2代にわたり地域の暮らしを支えてきた企業です。社長が大切にするのは、「地元には地元の事業者が必要」という揺るぎない信念。災害が起きたとき、道路が寸断したとき、真っ先に動けるのは土地勘を持つ地元の建設会社です。

実際、能登半島地震でも地元施工業者の不足が復旧の遅れにつながったと報じられており、地域に根ざした建設会社の存在は、いまや“地域インフラの生命線”と言えます。


学生との出会いを楽しむ地域住民
大雨洪水や積雪などの自然災害が増えている秋田県では地元の建設業の存在が必要不可欠!

しかし一方で、日本の建設業界は今、大きな転換点にあります。人口減少による若手不在、平均年齢の上昇、働き手不足の深刻化。そこへ2024年4月から働き方改革による時間外労働の上限規制が本格適用され、限られた人員で膨大な業務を回さざるを得ない構造が顕在化しています。さらに、現場作業に加え、日々の記録、情報共有、写真整理、発注者向け書類作成などの事務作業はまだ多くが紙やExcelに依存しており、この“情報のアナログ管理”が、事業継続性と働き方の両面において大きな負担となっています。


本多造園土木でも、最年少社員は40代。他は60代のベテランが中心で、次の世代に事業を承継するための準備は急務です。社長自身も「このままでは若者の働きたい職場として選ばれない」と危機感を抱えています。だからこそ、現場の働き方や業務フローを“デジタル前提”にアップデートし、小規模でも安定して地域を守り続けられる組織へ進化しようと転換期を迎えています。


そこで、今回のインターンでは、学生の柔軟な発想とデジタルリテラシーを、まさにその変革の第一歩として実践します。現場社員への同行・ヒアリングを通じて課題を可視化し、既存の日報や作業記録プロセスを分析。必要なツールやAI活用法を調査し、実際にサンプルを作り試しながら、業務効率化の「実証モデル」をつくることがゴールです。短期間ながら、改善提案に留まらず“実際に手を動かして検証する”プロセスに挑戦していただきます!


この取り組みは、単なる業務効率化ではありません。地域インフラを守る事業者が持続可能な形で存続できるようにすること。そして将来の災害時、地域住民の暮らしを守る力を高めること。学生の視点が、地域の未来を動かす2週間です。



どんな活動内容?

現場記録の「手間と非効率」を解消するため、現状調査から改善案づくり、簡易実証までを一気通貫で取り組んでください!


若手社員を中心に現場の“困りごと”をヒアリングし、日々生まれる情報がもっとスムーズに整理・共有できる仕組みを、デジタルやAIを使って試作します。

最終的には、実際に現場で試して得られたフィードバックを踏まえ、実行可能な「情報整理DX提案書」としてまとめ、企業に提出します。


<ゴールイメージ>

現場同行による作業観察、社員ヒアリング、情報フローの整理、課題抽出、AI・デジタルツールの比較調査、簡易プロトタイプの作成・実証、改善提案のまとめ。

成果物は「情報整理DXの実証レポート」と「提案書」。企業がそのまま導入検討に使えるレベルを目指します。


【具体的には】

  • 現場同行(安全指導の上で実施)

  • 現場記録の作業フローの可視化

  • 社員ヒアリングによる課題抽出

  • 情報整理・共有に役立つツール調査(AI音声入力、フォーム、ChatGPT等)

  • プロトタイプの設計・試行(実証実験)

  • 改善効果と次のステップをまとめた最終提案プレゼン

学生向け説明会を開催するインターン生
アナログ管理の変革を入り口に、本多造園土木のデジタル化を実現させてください!

このプログラムのやりがいと魅力

建設業は日本の基幹産業でありながら、人手不足やアナログ業務といった構造的な課題を抱えています。社会の根幹を支える産業の「変わらなければ未来が続かない」という現実に、学生時代のうちから踏み込める機会は多くありません。

このプロジェクトでは、単なる見学や提案にとどまらず、DX化・AI化といった“これからのビジネスに必須のスキル”を、自ら手を動かして実証レベルまで挑戦できます。現場の声を聞き、必要なツールを調べ、試して、改善する――この一連のプロセスは、どんな業界にも応用できる普遍的な力になります。

社会課題の最前線で、あなたのアイデアが実際に現場を変える。その手応えを得られるインターンです。





募集要項


募集人数

1名

期待する成果

  • 現場記録のデジタル化に向けた実証レベルの改善提案

  • AI・デジタルツールの導入可能性の評価

  • 現場と経営をつなぐ“情報の流れ”の改善アイデア

得られる経験

  • 建設業のリアルな現場に触れながらDXを進める実践経験

  • 経営者の右腕として課題整理・改善・実証まで行う経験

  • ユーザー(現場社員)に寄り添ったプロダクト思考

  • 社会課題の最前線で働き方の未来をつくる経験

活動内容

【STEP1】現場の“情報の流れ”を理解する(目安:初日〜4日) 現場と事務所の間でどんな情報が生まれ、どう処理されているのかを把握し、改善すべき基点を特定する。 ・現場に同行し、作業内容・記録タイミング・写真管理を観察 ・若手社員と社長へのヒアリングを通じて課題の背景を理解 ・日報・作業記録・写真整理のプロセスを確認 ・既存の“情報の流れ”を図解し、ボトルネックを洗い出す ・DXすべき対象(例:作業記録、写真整理、共有方法)を決定 【STEP2】改善案を“使える形”にする(目安:5〜10日) 現場のニーズに合うツールやAI活用法を調べ、簡易プロトタイプを作り、実際に試してみる。 ・改善テーマに合わせたデジタルツール・AI機能を調査 ・日報テンプレート、フォーム、写真整理ルールなど試作品を作成 ・若手社員と現場でテストし、使いやすさを検証 ・社長との壁打ちで改善ポイントを整理 ・テスト → 修正 → 再テストを繰り返し、“現場で使える形”へブラッシュアップ 【STEP3】改善を“仕組み化”につなげる(目安:11〜14日) プロトタイプを最終化し、企業が継続して活用できるよう提案・仕組みづくりにつなげる。 ・プロトタイプの最終編集と操作ガイドの作成 ・新しい業務フロー案(導入後の姿)を整理 ・社長・社員へ最終プレゼンを実施 ・現場の声を踏まえた改善方針を提案 ・教育・定着・将来のDX展開(3年イメージ)を提示

対象となる人

  • DXやAI活用の領域に興味がある人

  • 地域やインフラを支える仕事に関心がある人

  • 課題発見から改善まで主体的に動ける人

  • 小さな改善でも“動く形”にするのが好きな人

活動条件

  • 原則フルタイム参画

  • 期間中に八峰町への滞在が可能なこと

  • 保険の加入確認ができること

活動期間

2026年3月9日(月)〜3月22日(日)※移動日は含まず

活動地

本多造園土木株式会社 〒018-2505 秋田県山本郡八峰町峰浜内荒巻家ノ上41

費用

交通費・宿泊費支給あり

※交通費:期間中の交通費に加え、八峰町までの往復分交通費も含みます

※宿泊費:食費も含みます

報酬

活動支援金あり

選考プロセス

▼Webから個別説明会に申込み ▼エントリーシートの提出

▼面接選考

▼選考結果通知





会社情報


本多造園土木株式会社


事業内容

秋田県知事許可:土木工事業・造園工事業・トビ土工

設立

平成26年4月(創業:昭和57年3月)

従業員数

6名


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