ー漆器を現代日本の食卓にreTurnさせる!ーお客さまとライブ配信でつながる“令和の行商人”となれ!

天然素材でつくられる安心安全な日本の食器“川連漆器”の国内需要を伸ばすため、学生が漆器インフルエンサーとなってライブ配信からその魅力を届けたい!現代版の行商をテーマに、伝統産業の現場に新しく面白い販売戦略を仕掛けていくプロジェクトです。

■佐藤商事のこれまで
秋田県湯沢市に800年続く伝統産業『川連漆器』の製造・販売を手掛ける株式会社佐藤商事。天然素材で製造されていることが高く評価されており、佐藤慶太社長は漆器づくりは森林そして山地を守る産業だと話しています。また、子育て世代の方々や子どもが伝統品に触れる機会を増やしたいという社長の想いから、昨年度は社会人インターンシップに踏み出し、現代の日本人のライフスタイルに応じた商品開発と販売戦略を構築しました。

■佐藤商事のこれから
コロナ禍で対面イベントの中止が相次ぐ中、これまで着手できていなかったSNSを利用し、川連漆器をはじめ漆器の魅力を若い世代にも知ってもらいたいと慶太社長は話します。江戸時代に商人たちが市外や県外に漆器を担いで出稼ぎに行ったように、現代では遠く離れた人にどうやって漆器を売るか。そこで今回着手するのがSNSライブ配信機能の運用。漆器の魅力を臨場感たっぷりでお届けする""漆器インフルエンサー""となるべく、学生の皆さんには""令和の行商人""となって、オンラインでも漆器の魅力を伝えられるSNSマーケティング部署を立ち上げていただきます!

■佐藤商事が定義する令和の行商人
=ライブ配信を通じて令和の時代に川連漆器を売り歩く""行商人""をreViveさせること。
インターン生にはSNSマーケティング部署の創設メンバーとなってもらい、多忙な慶太社長を支える妻の真澄美さんと、ライブ配信から漆器の魅力を届ける挑戦をしていただきます。

募集要項

テーマ

企画・開発、販路開拓

​期待する成果

・SNSによる川面漆器の新しい販路が開拓されている
・これまで伝統産業がリーチしにくかった若者層への認知アップ

得られる経験

・職人気質な伝統産業に新しい販売アプローチを提案できる経験
・人材不足・若者不足の課題を抱える伝統産業の現場を知る経験

活動内容

【Step 1】川連漆器の魅力ってなに?
  ①地域・事業理解レポート作成する
  ②通常業務を通じて生産者や消費者を知る

【Step 2】川連漆器の魅力をどう届ける?
  ①SNSを選定し、配信内容を決める
  ②ライブ配信を行う
  ③真澄美さんと内容をブラッシュアップし再検証する

【Step 3】川連漆器の魅力は届く?
  ①ライブ配信後、漆器へのリアクションや販売数にどのような変化があったか調べる
  ②SNSマーケティング部署を立ち上げる
  ③引き継ぎマニュアルを作成する

対象

・秋田の伝統工芸品に関心がある人
・SNS運用を通じたマーケティングに関心の高い人
・考えるよりもまず行動してみるのが好きな人

活動条件

平日:週3日~、9:00~17:00
学期休み中:週5日~、9:00~17:00

活動場所

株式会社佐藤商事本社

​活動支援金

​経営者プロフィール

Male Designer

佐藤 慶太

株式会社佐藤商事 代表取締役社長

秋田県湯沢市川連生まれ。大学卒業後、東京のIT企業で営業職に従事。平成24年に、家業である佐藤商事を継ぐことを決意し、代表取締役社長に就任。
伝統的な手法を守り抜きながら、次世代に川連漆器を繋いでいくことを目指し、これまでになかった地域内の伝統産業同士の連携や、デザイン性を重視した新しい商品開発を手掛け、川連漆器の普及啓発に貢献。近年は、天然素材のみを使用した川連漆器のこだわりが受け入れやすいことから、海外での販路も広げている。