ーまちをreBrandingする“地域商社”をつくりたい!ー元祖漬物屋をはじめ院内地域とつながるファンづくりを企画せよ!

秋田県の名産であるお漬物“いぶりがっこ”を、初めて商業化した老舗の漬物屋が仕掛ける次なる挑戦は、田舎くささを価値に変える地域商社の設立。そのためにまずは、企画室長となって“田舎さしさが秋田らしさ”として人々に認知してもらうための、コンテンツを企画・開発していくプロジェクトです。

■きむらやのこれまで
株式会社雄勝野きむらやは、昭和38年の創業以来3代に渡り、地元産の野菜を使用した伝統的な燻り干しと無添加にこだわる古来製法で湯沢の漬物文化の味を守り続けています。昨年度3月の1ヶ月間は、雄勝野むらやのいぶりがっこを、生産の背景と価値を届けながらお客様の手に取ってもらうにはどうすれば良いかという課題にインターンシップ生と挑戦。“田舎くささは、素朴で真面目”というブランドコンセプトを軸にひと目みてわかる“秋田らしさ”のデザイン構想に着手しました。

■きむらやのこれから
きむらやの理念が可視化され、木村社長の次なる挑戦は院内地域における地域商社の設立。「良いものはつくれても発信が苦手」という田舎ならではのギャップに焦点を当て、まちのお店やその資源を再デザインしていきたいと木村社長は話します。買い手は誰で、商品を売るためにはどのようなデザインが必要なのか。そんな課題解決のために学生の皆さんにはきむらやの企画室長となってファンの獲得に向けたマーケティング・広報活動に従事していただきます!4ヶ月間木村社長の右腕となって、お漬物の市場調査やWebコンテンツ開発の仮説検証を一緒に取り組んでみませんか。

■きむらやが手掛ける地域商社
=まちに残る資源やお店をreDesign・reProduceして院内地域外に商品を販売する仕組みのこと。
インターン生には会社の創設メンバーとなってもらい、きむらやをはじめ地域に根付く事業を守り続けるにはどうすれば良いか、マーケティングや広報活動を通して会社の仕組みづくりに携わっていただきます。

募集要項

テーマ

広報・マーケティング、リサーチ・コンサルティング、まちづくり

​期待する成果

・きむらやのファンづくりのためのコンテンツが開発されている
・ファンをターゲティングできている
・デザイン会社の体制づくりがなされている

得られる経験

・Webコンテンツの開発スキル
・新規事業立ち上げに向けたマネジメント

活動内容

【Step 1】「田舎くさい」ってなに?
  ①地域・事業理解レポート作成する
  ②通常業務を通じて生産者や消費者を知る

【Step 2】「田舎くさい」は伝わる?
  ①お漬物の市場を調査する
  ②結果から販売戦略を立案し社長とブラッシュアップする
  ③ファン向けのWebコンテンツを開発し広報媒体を作成する

【Step 3】「田舎くさい」は売れる?
  ①販売戦略の仮説検証を実施する
  ②仮説のブラッシュアップと再検証をする
  ③結果をまとめて提出する

対象

・秋田の食文化に関心がある人
・地域経済の仕組み・循環に関心の高い人
・前例のないことに取り組むことが好きな人

活動条件

平日:週3日~、8:30~17:00
学期休み中:週5日~、8:30~17:00

活動場所

株式会社雄勝野きむらや本社

​活動支援金

​経営者プロフィール

Male Designer

木村吉伸

株式会社雄勝野きむらや 代表取締役

1973年、湯沢市院内(旧雄勝町)にある漬物屋「雄勝野きむらや」の長男として生まれる。高校卒業後は、東京の大学に進学。9年間の製薬会社での勤務を経て、2005年に雄勝野きむらやに入社。現在3代目として代表を務める。